12月27日(火) 今年最後の行事「もちつき」を行いました。
今回は、園の管理栄養士さんに加え、餅つきに提供いただいた糯米=彦太郎糯(もち)を
栽培されている常田さんをお招きして行いました。
彦太郎糯は生粋の遊佐町生まれのもち米ですが、一時栽培が途絶えていたのを
常田さんらが復活させたとのこと…
どんなお餅につきあがるのか…楽しみにしながら餅つきが始まりました。
- 餅つき始めます…
- お蒸かしを臼に入れ
- 杵でよくつぶします。
- みんなの視線が臼に集中!!
- よいしょ!!
- 息もピッタリ!!
- 餅つきに挑戦しよう…
- ぐんぐん組から
- のぴのび組
- すくすく組
- 園長先生や先生方も!!
- みんなの力で
- お餅が突き上がりました
- ありがとうございました
近頃は、臼と杵を使ったお餅つきを見ることも、行うことも珍しくなりました。
子ども達にとって、貴重な体験になったことと思います。
餅つきにご協力いただいたお二人に感謝いたします。
またこの日は、山形新聞社さんの取材を受けました。(本日の新聞に掲載されました。)
- 突いたお餅で鏡餅作ったよ!!
- 餅つきごつこ
- お部屋の大掃除
- 年越しうどん
- よいお年を…
お餅つきでは、ドキドキしながら、不思議そうに眺めていた子ども達でしたが…
終了後には 餅つきごっこを楽しむ姿も見られ、楽しい体験として心に残ったことを
とても嬉しく感じました。
2022年の園生活も今日が最終日…
新しい年が平和で、今ある幸せが続くことを願いながら…
どうぞよいお年をお迎えくださいね。