木のぬくもりを感じながら…

公益財団法人山形県みどり推進機構では「緑の募金」を活用し、緑を植え、育て、使う活動に対する助成事業を行っています。
はぐの家では「木育遊具で始める ぬくもり保育」をテーマに、令和2年度 この事業に応募させていただきました。

親元を離れて過ごす0.1.2歳児の子どもたちを、木のぬくもりの感じられる園舎、遊具・玩具のもとで健やかに育みたい…
園の願いにご理解をいただき、この度  木育遊具・玩具を設置することが叶いました。

玩具の製作を依頼したM木工さんは、地元の天然木を使用し、生まれたその時から触れて遊べる安全で優しいものづくりを行う遊佐町の工房。
子どもたちがチャレンジできる遊具「肋木」、歩き始めの子どもの歩行をサポートする「押し車」、低年齢児でも楽しく遊べる玩具「坂道ころころ」「輪投げ」を製作いただきました。

木のぬくもりを感じながら…園内各所で楽しく遊ぶ子ども達の姿が見られます。
また、3/23には山形新聞社さんに取材いただき、3/25付の新聞に記事が掲載されました。
園の取り組みにお力添えいただきました みどり推進機構様、M木工様、ありがとうございました。

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